COSMETIC 白くきれいな歯で美しい笑顔！
審美歯科では、患者様のなりたい美しい笑顔を目指して、ホワイトニングや新しい素材を使った詰め物や被せ物の治療で白くきれいな歯になるためのお手伝いをいたします。見た目を改善すると、精神的なストレスから解放され、社会的な幸福が得られます。また、セラミックなど自由診療の素材は劣化が少なく、汚れにくく衛生的なため、精密に治療を行うことで虫歯や歯周病の再発を防ぐことができ、歯の機能回復にも役立ちます。
前歯などを綺麗な素材で治療すると、残ったご自身の歯の色が気になる、という方も多くいらっしゃいます。歯のホワイトニングはご自身の歯を傷つけることなく白くする方法ですので、合わせて治療を受けていただくと、非常に有効です。全身の健康を守りつつ、素敵な笑顔で楽しい生活を送っていただけるよう、全力でサポートさせていただきます。
適切な素材を
選んでいただくために
被せ物や詰め物など、失われた歯を補うものを補綴物と言います。適用となる補綴物は大きさや求められる機能、歯や歯茎の状態、体質などによって異なります。当院では、さまざまな素材を取り揃え、患者様のご要望を満たせる素材をご案内させていただきます。担当医はもちろん、歯科衛生士も素材について学び、豊富な知識を備えております。「予算に合わせて相談したい」「なるべく長持ちするものがいい」など、患者様のご希望に合致する補綴物をご説明させていただきますので、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
歯のクリーニング
歯の表面は食べ物や磨き残した汚れの影響などで、表面がデコボコになってしまっていることがあります。当院では、タバコのヤニや着色汚れを含む歯の表面についた汚れを取り除き、つるつるに磨き上げるクリーニングを行っています。汚れが付着していたり、表面がデコボコしていると、さらなる汚れがつきやすく、汚れがついている部分には、ホワイトニングも効果がありません。ホワイトニングや審美治療をお考えの方は、残っている天然歯を磨き上げ、本来の状態に戻してから治療を行うことで、より調和のとれた綺麗な仕上がりにすることができます。
理想的な歯を実現する
ラミネートべニア
「前歯の表面の虫歯を治療したところが気になる」といったお悩みはございませんか？
前歯の表面にできた虫歯はコンポジットレジンという詰め物で治療することがほとんどで、小さく削って詰めることができるというメリットがありますが、劣化しやすいというデメリットも併せ持っています。虫歯を繰り返したり、劣化した部分をやり替えたりして、歯の表面がつぎはぎのようになってしまい気になっている、という方も多いのではないでしょうか？
ラミネートべニアは、歯の表面を削り、つけ爪のようにセラミックでできた歯を取り付ける方法です。形や色をある程度自由に決めることができるため、理想の歯を実現することができます。
詰め物・被せ物の種類
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オールセラミッククラウン
e-maxという商品名でも知られる歯科用陶器の素材でできた被せ物です。透明感があり美しく、色彩も豊かで思い通りの色を再現することができます。
メリット
- 透明感があり自然な仕上がり
- 理想の色を表現できる
- 経年劣化がほとんどない
- 汚れがつきにくく衛生的
- 精密に作ることができるため
虫歯や歯周病の再発が少ない
デメリット
- 保険適用とならないため高価
- 金属より少しだけ割れやすい
- 金属より少しだけ多く歯を
削る必要がある
ジルコニアセラミック
クラウンジルコニアという人工ダイヤモンドにも使われる硬い素材の裏打ちを持つセラミックの被せ物です。表面がセラミックのため、強度と美しさを備えています。
メリット
- 経年劣化がほとんどない
- 汚れがつきにくく衛生的
- 精密に作ることができるため
虫歯や歯周病の再発が少ない
デメリット
- 保険適用とならないため高価
- 金属より少しだけ割れやすい
- 金属より少しだけ多く歯を
削る必要がある
メタルボンドクラウン
金属の裏打ちにセラミックを張り付けた被せ物です。ジルコニアやオールセラミックに比べると透明度は低下しますが、その分強度が高いのが特徴です。
メリット
- 理想の色を表現できる
- 経年劣化がほとんどない
- 汚れがつきにくく衛生的
- 精密に作ることができるため
虫歯や歯周病の再発が少ない
デメリット
- 保険適用とならないため高価
- 金属より少しだけ割れやすい
- 金属より少しだけ多く歯を
削る必要がある
金銀パラジウム合金
保険の銀歯です。健康保険が適用されるため比較的安価で経済的ですが、素材の性質上、精度が維持できず、劣化も早いというデメリットがあります。
メリット
- 保険適用のため安価
- 硬くて丈夫
デメリット
- 劣化しやすい
- 虫歯や歯周病が再発しやすい
- 金属色が目立つ
- 金属アレルギーのリスクがある
-
メタルコア
保険適用の土台です。金属でできているため、硬く丈夫ですが、歯の強度よりも硬すぎるため歯の根が折れる原因になってしまうこともあります。保険が適用されるため、非常に安価で治療期間も短く済みます。
ファイバーコア
歯と同じようなしなやかさを持つ土台です。専用のレジン（歯科用プラスチック）とグラスファイバーという新素材でできています。保険適用外のため、高価ですが、その分歯を長持ちさせることができます。
メリット
- 折れるリスクが低い
- 金属アレルギーのリスクがない
- 取り除きやすく、再治療がしやすい
デメリット
- 保険が適用されず、治療費が高額になりやすい
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オールセラミックインレー
e-maxという商品名で知られる歯科専用の陶器の素材でできたつめものです。透明感があり、天然歯とほとんど見分けがつきません。劣化が少なく、汚れがつきにくいため衛生的です。
メリット
- 透明感があり美しい
- 理想の色を表現できる
- 経年劣化がほとんどない
- 汚れがつきにくく衛生的
- 精密に作ることができるため
虫歯や歯周病の再発が少ない
デメリット
- 保険適用とならないため高価
- 金属より少しだけ割れやすい
- 金属より少しだけ多く歯を
削る必要がある
金銀パラジウム合金
保険適用の銀歯です。非常に安価で、硬く割れにくいというメリットがありますが、劣化が早く虫歯や歯周病が再発しやすく、金属色で目立つというデメリットもあります。
メリット
- 保険適用のため安価
- 硬くて丈夫
デメリット
- 劣化しやすい
- 虫歯や歯周病が再発しやすい
- 金属色が目立つ
- 金属アレルギーのリスクがある
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ホワイトニング
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングです。1度で高い効果を感じることができ、色むらが少ないのが特徴です。後戻りがしやすいというデメリットがあります。
| 効果 | 色の均一性 | 持続性 |
|---|---|---|
| ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★ |
ホームホワイトニング
歯科医院で型取りを行い、専用のマウスピースをお作りした後、ご自宅で行っていただくホワイトニングです。時間を気にせず自分の好きな白さになるまで行うことができ、白さが持続しやすいのが特徴です。
| 効果 | 色の均一性 | 持続性 |
|---|---|---|
| ★★★★ | ★★★ | ★★★★★ |
ホワイトニングのリスク・副作用
- 処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じる場合があります。
- 歯にヒビが入っていると、薬剤の影響で歯髄にダメージを与える可能性があります。
- 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えるようにしてください。
ホワイトニングで使用する器材
ホワイトニングの効果や副作用は、使用するシステムによって異なります。当院では様々な機械や薬剤を吟味し、より良いと思ったものを取り入れています。
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ビヨンドシステム
ビヨンドシステムは、国内シェアナンバーワンのホワイトニングシステムです。日本人の歯質と環境に合わせた設計で、1回の処置で15ある歯の色調段階のうち5段階トーンアップすることも可能です。照射するライトはホワイトニングに対して十分な効果を維持しながら、有害な紫外線や熱をカットできる構造になっています。
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Tionシステム
「より早く、より白く」をコンセプトに開発されたシステムで、ホームホワイトニングを簡単に、しかも高い効果を発揮しやすくなっています。薬剤からの有効成分の拡散が早く、ホワイトニングジェルも伸びが良く、垂れにくいため、色むらやしみると言った副作用が少ないのが特徴です。
